ロシア軍指揮官が負傷した自軍兵士を殺害している…ウクライナで捕虜になった兵士が証言 英報道 - ニッカンスポーツ ロシア軍指揮官が負傷した自軍兵士を殺害している…ウクライナで捕虜になった兵士が証言 英報道 ニッカンスポーツ (出典:ニッカンスポーツ) |
ウクライナ危機 > ウクライナ紛争 (2014年-) > 2022年ロシアのウクライナ侵攻 2022年ロシアのウクライナ侵攻(2022ねんロシアのウクライナしんこう、ロシア語: 2022 Вторжение России на Украину、ウクライナ語: 2022 Російське вторгнення 276キロバイト (34,650 語) - 2022年6月10日 (金) 12:41 |
負傷兵を連れたままの前線での戦闘行動は
部隊壊滅のリスクは確かにあるんだけども
だからと言って負傷兵を殺すのは
情報が大きな兵器になる現代戦においては
倫理問題以前に大きな戦術判断ミスよね。
ウクライナ側としてはそのような情報をキャッチしたら
ここぞとばかりに全世界にプロパガンダする訳だし
逆にロシアとしても
ウクライナ軍がそのような事をしたら
こんどはロシア側がウクライナの悪行として情報発信は
かならず行う訳で
その結果として当事者国以外の全世界の国家を動かす事になるからね。
そのような判断ができない指揮官が現場に出てきているというのは
確かにロシア軍の兵力不足を裏付けているともいえるけど
視点を変えてモノを考えてみると
非人道的である戦争行為という物を正当化した時。
生きるか死ぬかの戦場において
この指揮官のとった行動は
非人道的な事なのだろうか。。。
ロシア国家やロシア軍という組織には
そんな奴を指揮官なんかにするなよ!と
という正論はその通りとして
その指揮官にしてみれば
負傷した部下をやらなかったら
自分と自部隊が生き残れないと思っちゃった訳で
自分の能力の範囲において生き残るための必要悪をおこなったんだよな。
部隊壊滅のリスクは確かにあるんだけども
だからと言って負傷兵を殺すのは
情報が大きな兵器になる現代戦においては
倫理問題以前に大きな戦術判断ミスよね。
ウクライナ側としてはそのような情報をキャッチしたら
ここぞとばかりに全世界にプロパガンダする訳だし
逆にロシアとしても
ウクライナ軍がそのような事をしたら
こんどはロシア側がウクライナの悪行として情報発信は
かならず行う訳で
その結果として当事者国以外の全世界の国家を動かす事になるからね。
そのような判断ができない指揮官が現場に出てきているというのは
確かにロシア軍の兵力不足を裏付けているともいえるけど
視点を変えてモノを考えてみると
非人道的である戦争行為という物を正当化した時。
生きるか死ぬかの戦場において
この指揮官のとった行動は
非人道的な事なのだろうか。。。
ロシア国家やロシア軍という組織には
そんな奴を指揮官なんかにするなよ!と
という正論はその通りとして
その指揮官にしてみれば
負傷した部下をやらなかったら
自分と自部隊が生き残れないと思っちゃった訳で
自分の能力の範囲において生き残るための必要悪をおこなったんだよな。
1 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:40:23
3 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:41:55
これも優しさやね
4 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:42:16
半端に生きてるとお金がかかるからね
しょうがないね
しょうがないね
6 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:44:34
流石に嘘やろ
7 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:45:09
西側のプロパンガスだろ
8 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:45:31
老人に手厚くしすぎて国ごと沈もうとしてる隣国があるからな
9 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:46:16
ロシア革命待ったなし
10 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:46:50
戦争に勝つのが目的なら合理的ではある
16 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:48:11
直る見込みの無い重症の負傷者は介錯することあるらしいけどどうなんやろ
17 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:51:04
>>16
重症者を運ぶ部隊もセットで運用するから
普通はそもそもそんな状況にならないっていうな
重症者を運ぶ部隊もセットで運用するから
普通はそもそもそんな状況にならないっていうな
19 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:53:30
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/44638?page=2
死体の回収 日本軍は遺体の回収に多大の困難を感じている。彼らは傷者はおろか遺体回収のためにさえ、米軍陣地の数ヤードそばまで這い寄ってくる。死体は埋葬、または火葬されるため、殺害者数を見積もるのは難しい。
このように、前線日本軍は義務を果した味方兵士の遺体にはきわめて丁重で、万難を排して回収しようとしていた。這い寄ってきた兵の行動は上官の命令に従った結果とも、戦友愛の発露による美挙とも解釈できるだろう。
しかし、次の米軍兵士の回想を読むと、日本兵の間に戦友愛なるものは本当に存在したのかとさえ思う。
日本兵はおそらくジャングル内の細菌による手の皮膚病にかかっている。我々もそうだ。彼らは我々ほど野戦の衛生に気を使わない。不潔である。野戦病院を占領すると驚くほど汚れている。どうすれば我慢できるのかわからない。日本兵は死者には丁重だが、急いでいるときは傷病者を置き去りにしてしまう。もし彼らにまだ銃の引き金を引く力が残っていれば、そうすることを強く求められる。(IB1944年9月号「米軍下士官兵、日本軍兵士を語る」、強調引用者)
「*まで戦え」という軍の教えを自ら実行した死者には実に「丁重」だが、生きて苦しんでいる傷病者への待遇は劣悪で、撤退時には敵の捕虜にならないよう自決を強要している。もはや「戦果」よりも「戦死」それ自体が目的化しているかのようである。
死体の回収 日本軍は遺体の回収に多大の困難を感じている。彼らは傷者はおろか遺体回収のためにさえ、米軍陣地の数ヤードそばまで這い寄ってくる。死体は埋葬、または火葬されるため、殺害者数を見積もるのは難しい。
このように、前線日本軍は義務を果した味方兵士の遺体にはきわめて丁重で、万難を排して回収しようとしていた。這い寄ってきた兵の行動は上官の命令に従った結果とも、戦友愛の発露による美挙とも解釈できるだろう。
しかし、次の米軍兵士の回想を読むと、日本兵の間に戦友愛なるものは本当に存在したのかとさえ思う。
日本兵はおそらくジャングル内の細菌による手の皮膚病にかかっている。我々もそうだ。彼らは我々ほど野戦の衛生に気を使わない。不潔である。野戦病院を占領すると驚くほど汚れている。どうすれば我慢できるのかわからない。日本兵は死者には丁重だが、急いでいるときは傷病者を置き去りにしてしまう。もし彼らにまだ銃の引き金を引く力が残っていれば、そうすることを強く求められる。(IB1944年9月号「米軍下士官兵、日本軍兵士を語る」、強調引用者)
「*まで戦え」という軍の教えを自ら実行した死者には実に「丁重」だが、生きて苦しんでいる傷病者への待遇は劣悪で、撤退時には敵の捕虜にならないよう自決を強要している。もはや「戦果」よりも「戦死」それ自体が目的化しているかのようである。
24 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:56:34
でも、日本軍もやってたよね
25 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:57:04
>>24
ロシア軍は70年前の水準ってこと?
ロシア軍は70年前の水準ってこと?
28 それでも動く名無し :2022/05/19(木) 13:57:42
そういうの全体の士気に関わるから
お荷物に見えても治療しなきゃダメだろ
負傷=死で誰がやる気出すねん
お荷物に見えても治療しなきゃダメだろ
負傷=死で誰がやる気出すねん
コメント